闘病日記 PR

投げ銭のお礼ページ隠された「少し先の未来の僕たち」について

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

投げ銭頂いた方々に、ほんの少しでもリターン(お礼)のようなものができないかな、、

と最初の段階から考えておりまして、投げ銭頂いた方はご存知かとは思いますが

「少し先の未来の僕たち」

というテーマで、お礼のページを作成してあります。

実はブログの更新が非常に複雑化しておりまして・・・

時間軸がたくさん

  1. 連載している記事の時間軸
  2. 少し未来の僕たち
  3. 本当の現在

と実は段階が分かれていて、記事は基本的に待合室で書いたものを誤字などを直しつつ、しっかり僕の気持ちと交えて伝えるために、時間をしっかりとって書いています。

常にリアルタイムの感情を、待合室での不安感情一つ一つを取りこぼさないよう、リアルタイムで主観で書き出しつつ、時間が経った後にさらに俯瞰ししながら、頑張って記事にしています。

「リアルタイムにしろよ!変なところで切るな!」とか思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、、

その瞬間の僕が一生懸命メモをして、一生懸命感情を文字に起こして、それでも辛くて辛くて、手が止まってしまう日や、嬉しく嬉しくて、ついつい書くのを忘れちゃう日、そういう時間が、またリアルなのです。

僕はこの連載を通して「闘病の方法」は勿論だが、「闘病時の飼い主の感情」「動物との闘病の本当に大変なこと」を伝えたい。

ただただ起承転結の起と結だけ書いてもいいんです。

でもそれじゃ

忘れるでしょう?

僕はブログでも何度も、口酸っぱく「動物と暮らすことの重さ」を書いています。

闘病になったら、こんなに大変なんだぞ、と。

愛する動物のツラい姿は、こんなにもツラいんだぞ、と。

それらを、きちんと伝える記事って、ほとんどないんですよ。

だからその臨場感はしっかり残したいのです。

僕自身が「検査の結果・・・どうだろう・・・」と不安になったり

「ご飯・・・食べてくれないかなあ・・」と食べてくれるまで一晩が永遠に感じたり

それがあったからこそみんなとくっついて寝てるのを見ると最高に幸せを感じられる。

文字上だと正味数分で読み終わりますが

ご飯食べない・・・

とかの実際の時間は12時間とか24時間とかですからね・・・。

その間、ずっと、ずっと。。。不安です。

皆様にも、家族との時間を、より大事に過ごしてほしいとも思いますし

そして何よりこれはきっと自分の心を守るためでもあるのです。

なんでかってね

SNSはこええ

SNSに投稿するとね。

「〇〇した方がいい」とか「〇〇しないとダメだ」とか

やたらアドバイスしたいマンがいるわけです。

あんなにブログやSNS

「そういうこと言わないでね。大体やってるから」と書いているのに、です。

そして「やめて〜〜わかってるから言ってこないで〜〜」

と書くと

「善意でやってくれてる人に対して最低」

「善意くらい受け取れ」

「そんなことより猫にちゃんと時間使え」

もっと酷いと罵詈雑言もあります。

みんな自由ですよね。

とりあえず連載開始直後に来た最高のDMがこちらになります。

これ闘病中の人に言ってくる感性すごくない?

「闘病中の家族に対してなんでそんなストレスかけてくるん?僕君の親コロした・・・?」ってレベル

僕に死んで欲しそうですよね、この人。

リアルタイムで、嘘偽りなく毎日を毎日記事にしていたら

僕は多分こういうヤジコメントで、精神が死んでいると思います。

今でさえ

「してくんな」って言ってるのにしてくる奴を見るとかなり心にダメージ来ます。

いや本音はさ

「うるせーよヴァーカ!黙ってろカス!」

って言いたいんですけど、それいうとまた別の世界の人が来るやん?

だから言いませんけども・・・(言いかけてるけど)

そういう人らはこちらの気持ちになれないのでしょうけども、考えても見てほしい

「もうすでに試していることを、やいやい言われる気持ち」を。

「もう、それは試した上で、できなかったんだ」と、体感してるのも、わかってるのも僕なんですよ。

何かあればこっちから聞きますから・・・

と書いても、読めない人は読めないので、くるんでしょうけど・・・。

シンプルに抗がん剤否定派、漢方絶対マン、サプリマン、色んなコメント来ますが、方針は先生と決めます。

「それをしなかったから悪化した」とか言いたくなる人もいるかもしれません。

でも、これは僕たち家族の戦いです。

助けが欲しい時は素直にそう言います。

ただ、僕は、自信があります

猫のことだけは、他の誰よりも、ちゃんとしている自信が。

そして猫のことを誰よりも想っている自信が、あります。

応援してくださるのはとても嬉しいので、今はただただ、読んでやってください。

これはわがままなのはわかっています、僕の心が弱いせいです。

そういう人間もいるんだよ、って知ってほしいです。

これは僕に限らず、闘病に苦しむ人たちは、みんなきっと嫌です。

同時期に、闘病頑張っている猫ちゃんのアカウントを偶然見つけましたが、全く同じなやみを吐露しています。

やめてあげてください。みんな、頑張っているんです。

「今自分がやっていることが正解だ」と信じて、なんとか心を保っているんです。

だって常に限界で頑張ってる人たちのはずですから・・・。

「そんな程度のこと、、、最初にやってるよ、、、、」ってことを毎日のように言われるのは、ツラいもんだぜ・・・。

僕は割と短気なのでなんかあれば割とすぐSNSに書いちゃいますが(そしてまた別方向から怒られる)

それができない、心優しい方も多いのです。

どうかご理解をば・・

実はたまに更新する予定

話がSNSの怖い話になってしまいましたが笑

いよいよその「少し先の未来の僕たち」へと更新中の記事上の時間軸が、近づいてきていることから

投げ銭後に表示されるお礼ページに表示される「少し先の未来の僕たち」を更新いたしました。

そこには衝撃的なポーチーの姿があるのか、元気もりもりのポーチーの姿があるのか。

投げ銭しなきゃこの情報は一生みれない!とかそんなことはしません笑。

それは、いずれは記事で描かれる未来です。

ただ「ポポロンちゅきちゅき投げ銭」をしてくれた方には、お礼として、一歩先をお伝えしたい、そう思い始めた試みです。

メインブログには毎日、書いていますが、これは治療費や生活費を集めるためのものでは決してありません。

「どうにかポポロンくん、響介さんの力になりたい!」

その一心から僕が関連している企業様や出版社様へ、お守りや物資をお送りしようと思ってくださっている方が多く感謝の気持ちでいっぱいです。

・・・が、出版社は僕の所属事務所!とかではないため、大量に物資が届いてしまうとお仕事のご迷惑になってしまったり、大変なことになってしまいます。

そこでそれらの対策として、処分に困るものや、消費が大変なものがたくさん届いてしまうのを避けるため、フォロワーさんからのアドバイスも受け、お気持ちは「投げ銭」形式で行って頂ければ幸いです。

下記リンクからApple Pay、クレジットカードなどで500円〜お支払いが可能です。

ここまでたくさんの方がコメント付きで投げ銭してくださっていますが、

特に多いのが「響介さん看病に夢中で自分の飯食わなくなりそうだからちゃんとうまい肉など食って」とかなのが、よいです笑。そうです、そういうふうに言われないと食べなくなります。笑。

趣旨を理解してくださっていて。感謝です。

みんなのおもちゃ買わせてもらったり、タイミングでお守りも買いに行くかもしれません。

(ちなみに近所に寿命を伸ばす有名なお寺があるので、そこにお賽銭は行きました)

セカンドブログは気持ちを出すところなので、ちょろっと書きますが・・・

粋な方が何人かいらっしゃって・・

過去に出版でお世話になった方や、関連の企業様のかたでなかなかつよつよの金額を黙って投げ銭してくださっていて・・・。

普通に考えてLINEしてくるでいいのに、それはせず、黙って投げ銭。

もちろんLINEをダイレクトにくださって、心配のご連絡をしてくださってる人もたくさんいらして、、

そしてそして皆様たくさんの方が投げ銭してくださり、そのコメント一つひとつに、本当に助けられています。

改めて、感謝いたします。

本当にありがとうございます。

投げ銭自体はもちろんですが、やはり温かいコメントには救われます。

ちなみに一番多いのコメントは・・・

です笑。バカの集まりみたい笑(やめろ)

次点で僕の体調やご飯を気遣ってくださっている方がたくさんいてくれて。

見るたび、元気もらってます。

僕たちは幸せのために、これからも頑張ります。

この記事が、ポポロンだけでなく

世界の猫を、飼い主様を救う記事になるように。

応援よろしくお願いいたします。

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