闘病日記 PR

闘病は本人だけの戦いじゃない。家族でやるもんなんだ

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ポーチーとの闘病生活もはや3週間目に突入した。

まもなく余命とされていた20日を迎える。

どう見ても、ここが寿命だなんて、ありえない。

副作用で落ちる日はあるが、そう思えるくらいには元気だ。

ご飯も食べるし、意外とうごく。

ちょっと食欲が落ち気味だったり、猫圧も心なしか力強さが足りない気がしちゃったりもする。

でも、そこに、ここに、ポーチーがいる。

それでいいのです。

闘病は家族で

「闘病頑張って」

と言われることも多い。この「頑張って」は闘病しているポーチー本人になのか

それともそれを面倒見ることになる僕になのか

色んな意味があると思う。

僕がめっちゃ頑張るんだぜ!!!!

ととにかく思っていた。

しかし僕はこの生活をしていてすごく実感したことがある。

それは

リュックのありえないほどの看病能力

僕がアホすぎてサイズ間違いのカラーを買ってしまった時も

小さすぎるカラーを見て取ろうとしたり

ある日、ポーチーが調子がよさそうだったので、久々にリビングに一緒に降りて行こう!

と廊下に行ったのだが、なかなか降りようとしない・・・

階段が久々で怖かったのかな・・・?

そう心配していると・・・

リュック
リュック
階段は!こう!!!
ポポロン
ポポロン
こう!

と普段の猫圧を再現してくれた。

優しすぎる男だよね。

一階に降りた後は・・・

猫圧でアレだけ走り回っていたのに

キョロキョロ落ち着かないポポロン。

やはりまだまだ本調子じゃないな〜。

でも大丈夫

ニックもめちゃくちゃ面倒見いいんです。

なんかソラも妙に近くにいるし

リュックだってそう。

ボコたんは・・・

ポポロンが寝てたところ奪ったりしちゃうけど

ポポロンが調子悪くて、ケージの中で寝てる時はさ

あんなに広いリビングあるのに

ポーチーがいる寝室で寝てるんだよ。

みんなでいる方が免疫力も高まっちゃうよね〜!!

ムーミンの顔がめっちゃ怖いなそんで

猫には感情はないとか、血が繋がってないからどうのこうのとか、いろんな意見があると思います。

でも、我が家には感情、いや、

愛が

そこには確実に存在している。断言できるんです。

闘病生活が楽しいなんてことは、ない。辛いことも多い。

でも

この生活でたくさんのことに気がつけてるし、みんながいかにお互いを愛しているのか、少し垣間見れた気がする。

まあ、完治したらまた猫圧で僕の手の取り合いになったり

ソラもポーチー突然ぶん殴ったり、扱いひどくなるんだろうな〜〜〜

とか妄想しながら、今日も頑張っちゃうよ〜〜

僕より看病上手な猫たち・・・

僕ももっと看病頑張らなきゃ〜!

明日もまた、会おう!

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