毎日の日記、たくさんのリプを頂けて本当にありがたいです。
何度か書いているのですがどうしても全員には伝わり切らないのでここにまた書きます。
闘病の方針や治療、やれることは僕と先生とぽーちーで決めています。
「○○した方がいい」とか「○○がいいよ」とか言われても、正直何も出来ません
目から鱗な情報や、医学的根拠のないものも、求めていません。
僕自身目ん玉取れるほど調べて調べて論文読んで情報集めて出来る限り沢山知識入れています。
猫関連の資格も三つ持っていて知識は、獣医さんほどではありませんが、それなりにあるはあります。
何にしても先生と決めます。
何より、記事はリアルタイムではありません。少しずらして書いています。
その子達ごとに症状や状況が違うので沢山意見が来ると逆に困ってしまいます。
ご飯を食べられないのに「パウチがいいよ」みたいなリプが来たり「なんで○○あげないの?」とか言われると、とても辛い気持ちになります。
「だってあげられないんだもん」と。
こんな状況でそういうことが起きると、つい当たりがキツくなってしまったりします。未熟な精神力で本当に申し訳ないです。
優しさの所在
皆様優しさで言ってくださっているのはよくわかっていますが、中には本当に本気の嫌味や、悪質な狙いでリプしてくる方もいて、日々困惑しています。
例で言えば「猫たくさんいて気持ち悪い」みたいなシンプルクソリプから「抗がん剤治療は猫を傷つけてるからやめたほうがいい」という治療、医療批判から、「闘病するくらいなら殺したほうがいい」などのゴミクカスリプまで色々あります。
そんな数多いろんなリプが山盛りの中に「純粋な優しさ」で意見をくださった方がいたとしても
「あ!まーたこんなこと言ってきて!!」と、日頃イヤーな言い方のリプに日々触れているとつい反射的にピリッとしてしまいます。思春期のガキみたいですね。
「スルーすればいいじゃん」
わがります。
日々スルーはしています。
むしろマジで全部に返してたら毎日すごい数の返信になります。
皆様が想像する何倍も届くので、昨日の記事のように辛い状況の時にまとまってとどくと、反射的に少し攻撃的に返答しまうことがあります。
「辛い状況なんだもん」それはあくまでこちらの都合。
ひどい言い方を反射的にしてしまったことは100%こちらに非があります。
本音で言えば「こんな状態なんだから何言っても許せ!!」と思っている部分も少なからず0.0001%くらいなくはないともいえないこともない気もしてなくもないのですが笑(この発言でまた怒らないでね)
どんな状況であれ人を傷つける行為は間違いです。
それは絶対あってはいけません。本当に申し訳ありませんでした。
僕自身軽いジャブのような攻撃的リプに凹んでいるとき
「そんなことで傷つく必要ないですよ。」とよく言われますが「うるへー!そんなもん受け取った側の気持ち次第じゃい!!」と思います。
それと同じように、返し方やタイミングによって傷つく方、嫌な思いをする方もいらっしゃるということです。
しかも僕は天然で元々口が悪いので、尚更です・・。
本当にすみませんでした。
優しさなのは重々承知しています
ありがたいとは思っています!あたりまえに、感謝もしています。
その優しさや、良かれと思って、で、すら、メンタル食らうほどの状況です。
わがままですみません。
これをいうと
「発信しなければいいのに」と言われますが、発信は、します。
大事な闘病の記録が誰かの役に立つように。
そして何より我が家の他の猫も、ぽーちーも、家に来てからずーーっとTwitterに登場していました。
毎朝猫圧を投稿して、毎晩ブログを投稿して。
まさに応援してくださっている皆様も飼い主同然の感覚でいてくれてるのではないか?と思っています。
そんな皆様との思い出もあります。
いい面、可愛い面だけ出して、猫っていいよね、とはしたくありません。
猫と暮らすという現実を、そのリアルを、いいも悪いも全て、お届けしたいのです。
良かれと思ってリプしたはずなのに不快な思いをさせてしまった方々には本当に申し訳ないと思っています。
本当にすみませんでした。
本当に申し訳ありませんでした。
今後はどんな状況下でも反射的にリプをしたり引用したりしないように努めます。
最後に
この感情のコントロールが効かなくなってしまっている当たりのリアリティ感も、また一つの記録と前向きに捉えていただければ幸いです。
元々精神が未熟なので、コントロールできずお見苦しいところをお見せしてしまいました。
自分で後で見たら「やべえやつじゃん・・・・」ってなると思います。
そして皆様に最後にお願いがあります。
何か情報が欲しい時は「教えてください」「助けてください」と書きます。
その時は是非助けてください。
改めてこの度は不快な思いをさせてしまった方々、本当に申し訳ありませんでした。
以後投稿気をつけます。
ポーチーを、みんなを救うのは、僕だけ。
気持ち入れ直して頑張ります。
何か力になりたい!そう思ってくださっている方へ
「どうにかポポロンくん、響介さんの力になりたい!」
その一心から僕が関連している企業様や出版社様へ、お守りや物資をお送りしようと思ってくださっている方が多く感謝の気持ちでいっぱいです。
・・・が、出版社は僕の所属事務所!とかではないため、大量に物資が届いてしまうとお仕事のご迷惑になってしまったり、大変なことになってしまいます。
そこでそれらの対策として、大変心苦しくはあるのですが、処分に困るものや、消費が大変なものがたくさん届いてしまうのを避けるため、フォロワーさんからのアドバイスも受け、お気持ちは「投げ銭」形式で行って頂ければ幸いです。
下記リンクからApple Pay、クレジットカードなどで500円〜お支払いが可能です。
投げ銭後に表示されるページに、少し未来のポーチーのお話を少しだけ書いています。
こちらも記事の進み具合に合わせて、未来の僕の気持ちとして自己満?発散?も兼ねて定期的に更新されていくようにしています。
再三お伝えしますが、これは「治療費を分けてくれ〜!」という旨のクラファンのようなものでは断じてございません。
治療費は自分で出します。出せます。投げ銭0でも問題ありません。
あくまで、皆様の善意を受け取る場がご用意できないか「結局何もらうよりもお金が一番応援になるよ!なんでもするよ!」というたくさんのご意見をフォロワー様方から頂けたので現状善意を受け取れる最善方法だと思っております。
気持ち的には「ブログためになったよ〜」的な、読了的な感覚でいて頂けるとなんとなく気が楽です笑。
毎日の様子を投稿できるよう頑張ってまいります。
毎日、読んでね。
このブログは僕自身の精神を守るため笑、取り乱して文脈や情報がごちゃごちゃにならないようその日その日、当日に書き綴ったものを後日修正し、時系列をずらして書いております。
闘病の当日に書いた日記や想いをもとに少しでも読みやすくなるよう丁寧に書き直し、一人でも多くの方に伝わるように努めています。
日記を見返しながら書く作業、闘病や辛い想いを2度経験しているようで辛い日もありますが、どんなに辛い日々だとしてもポーチーとの大事な毎日です。
遅筆になり不思議なところで日を跨ぐこともあるかもしれませんが、どうかご容赦いただければ幸いです。
この闘病の経緯を知りたい方は、こちらから読めます。