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猫と寝るときにふと思う。人間と一緒に寝る、猫の秘密

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猫と暮らす皆様、そして猫と暮らしている妄想をして日々楽しむ皆様

猫と寝てますか?

ええ、もちろん僕は猫と寝てます。めちゃ寝てます。寝坊もします

そりゃもうぴったりくっついて寝てくれるのよ…。

幸せで幸せでね…

もちろんなぜかくっついてくれない子もいたり、それもまた幸せなんですが

そんな幸せマックスで眠っているときにふと感じたことを書いてみます

我が家のボスリュックは寝るとき必ず…

僕の左脇で眠るのです。

こうやって右手だけ布団から出してね…

いや、ずっと不思議だったんですよ。

「なんで左ばっかなん?」と。

ほんとに嘘なしで左で毎日腕枕状態なので、少し骨歪んでるんですよ僕。リュックがいつ脇に装着されても良いように体が合わせに行ってるんです。

そこでふとこの外出自粛期間に考えました。

左ばっかりの理由を。

一つの、素敵な理由に(勝手に)たどり着きました。

それは。

心臓が近いから

なのではないでしょうか?

僕ら人間も、猫の喉の音「ゴロゴロ」という音を聴いてとてもリラックスしますよね。

猫も同じように、人間の心臓の音を聴きたい、聴いていると落ち着く、眠くなる、などあるんじゃないでしょうか?

昔から左脇で眠るのですが、気温によっては股で寝たりすることもありました

しかし、マルッと一年前、リュックに肥満細胞腫がみつかり、、すぐに無事完治!

それと同時に我が家の猫全員がウイルスに見舞われ、全員が憔悴しきるも、それも完治!

見事なまでに幸せを取り戻せたのですが

そのときに僕自身も、命の重さをすごく感じました。でもそれは猫たちも同じだったのかな。と。

なんかお互いに生きてる感を感じたくて左脇に来るようになったのかなー?なんて思いました。

科学的根拠はないです。でも、僕はそう思いたいなぁ。

ちなみに朝起きるまでいるんですが、ニックは枕元。しかも僕の顔の真前で寝ます。

れはこれで一定の呼吸が落ち着くのかなー?

なんて。

都合良すぎると思われるかもだけど、それでいいんです。

猫たちのために生きていくと決めたあの日から僕は猫たちの都合のいい道具なので、生きるために僕の体も有効活用してね!

さ、今日も幸せを感じながら、生きます。

皆様も大変なムードですが頑張りましょう。

勝手に幸せを感じる響介とただ寝てるだけの猫たち