リュックと愉快な仲間たちの休日
猫マスターが猫たちを世界一幸せにするため大奮闘
リュック

リュックと不快な肥満細胞腫。リュックの頭に腫瘍が見つかりました。

こんにちは。

普段とは全く違う記事になります、僕自身が元気あんまりありませんが、最後まで読んで頂けたら幸いです。

数日前、いつも通り我が家恒例の猫マスターボディチェックを全猫に行なっていた時のことだ。

リュックの頭0.1mmくらいのシコリ?というかポチッというのが首元にあるきがした。

痛がる様子も痒がる様子もない。

他に猫もたくさんいるので、喧嘩などで小さい傷があるのかな?(実際同じ位置にたまに傷がある)

色々考えたが結局素人判断こそが一番悪い判断だ。

しかしあいにくかかりつけの動物病院が休みのタイミングだったこと、もし腫瘍系だった場合、あまりにも小さいと連れて行っても細胞の検査ができないという情報を聞き、これ以上大きくなるようなら休み明けに駆け込もうと思っていたのですが、案の定数日後にはそれなりに大きくなっていました。

休み明け、すぐに病院に行き、様子を見るなり、すぐに細胞診。注射でシコリの中の組織を取って見て見てるというものだ。

たった10分、待合室で待たされている時間が、永遠に感じるくらい、辛かった。

ただの虫刺されとか、誰かと喧嘩したちょっとした傷であってくれ。そんなことを祈りつつも

もし、もし、悪性の腫瘍とかだったら。リュックとあと何日一緒にいられるのだろう。リュック、ずっと一緒にいたいよ。僕はリュックがいないと生きていけないよ。朝も起きれないし、また痩せちゃうよ。

そんなマイナスな思考に支配されていた。

冷や汗をだらだらとかきながら、待っていると、程なく呼ばれ、診察室へ。

先生が分厚い動物医学書の様なものを持っている。

この時点で、なんとなく何かを悟ってしまった。リ

ュックも僕の気持ちを感じてか、突然鳴き出した。まだ何も聞いてないのに、僕の目、今絶対真っ赤だ。弱いなあ、いま神様目の前にいたらなんでよりによって我が家の猫に、リュックに…ふざけんな!て、パンチしたいわ、とか色んな想いが溢れた。

先生がおもむろに本をめくり、こう言った。

肥満細胞腫ですね。」

そこに記載されていたのはみるのも辛いくらい大きな細胞腫が顔に出来てしまっている猫の写真だった。

先生の声なんて聞こえなくなるくらい耳が遠くなって、目の前が真っ白になって倒れそうだった。

しかし話を聞いていると、猫の場合は顔、頭にできる肥満細胞腫は悪性はかなり少ないとのこと。ただもちろん100%ではない。この病院の先生はすごく優しいのにこの辺結構ドライで言い方が怖い時があるのである。

一番厄介なのが脾臓に腫瘍ができている場合もある、その場合は脾臓を摘出しなければならない。

そんな怖い話をたくさん聞いたが

「外科手術をして、取り除ければ全然大丈夫。そんなに心配しなくても大丈夫です。」

とのここと。

薬やその他の治療法もあるようだが、それこそ100%ではないのだろうが、僕のかかりつけの先生的には、取ってしまった方が「絶対」いいとのことだ。

ここは病院ごとの先生の判断次第になるのだろうが、小さければ薬で取ってしまう先生もいるらしい。手術でかかる猫への負荷を考えてのことかもしれないが、僕のかかりつけの先生は、

「100%取ってしまうのをお勧めします。薬だと根絶できない可能性があったり、少しでも残っていると再発の可能性もあるので、できるだけ早くとるほうがいいです。僕の経験上高い確率で、取ったあとの予後がいいことが多いです。」

とのこと。

ちなみに、「肥満細胞腫」と言う名前だが、決して肥満だからなったと言うわけではない。むしろ我が家の猫は全員ベスト体重になるように健康管理をしている。

肥満細胞というのがあってそれが原因で、原因不明に近く突然できるらしいです。

僕はこの動物病院が大好きだ。いつでも明るくて可愛い受付のお姉さん×3、やたらものをはっきり言うが(そこが好き)実は多頭飼いでとにかく猫ファーストな先生。

この病院に行き着くまでにたくさんの動物病院に行っているが、群を抜いていい病院だ。

身バレしてしまうので、ブログにはかけないが、本当にお勧めしたいくらい。

初めてこの病院に来た時に、隣にいたお姉さまが話しかけてくれた。

「前の病院で、もう治らないって言われて、色々治療してもらったのに結果歩けなくなったうちの犬がこの病院にかかるようになって、1ヶ月も経たないうちに歩けるようになってご飯も食べるようになって、今ではすっかりこの通り」と語る飼い主さんを横目に立ち上がり僕を舐め回すワンちゃん。

「いや、だとしたら元気になりすぎだろ・・・」

と思いながら、すごい先生なんだなあ。

と思ったのを覚えている。いつ行っても待合室では「先生のおかげでね」と言う言葉が聞こえてくる。働き過ぎなのか、疲れていて診察の時ちょっと怖いときあるんだが、すごく動物のことを考えてくれている。

リュックの膀胱に結晶的なものができて、膀胱炎になった時も、どんな時も、この先生の言う通りにして、間違っていたことなんてなかった。僕は先生を信じている。

だからこそ、二つ返事で

「先生が手術したほうが絶対いいと言うのであれば、是非お願いします。リュックを治してあげてください。」

とお願いした。

肥満細胞腫は5mm程度だが、マージンを取って取り除くほど再発の恐れがないようで、直径4cmほど切り取るらしい・・・4cm…人間で言ったら30cmくらいのサイズ感になるんじゃないか…でかい…

しかし、先生の言うことを信じるしかない。信頼してます。お願いします。

すると手術は早い方が絶対いいと、翌日に術前検査。

そしてその翌日に手術。と、スピーディーな予定を経ててくれた。

手術が終われば、その日からご飯は変わらず同じものを食べてよし、ただ多頭飼いなので術後の糸を他の猫が引っ張らないようにケージに入れる、など、注意点はあったが、僕自身、いつこう言うことがあってもいいように準備はしてあったので特段困ることはなかった。とにかくリュックが元気になることを祈るだけだ。

・・・と、現在の経過はこんな調子です。

手術に関しては、先生を絶対的に信頼しているので、正直何も心配はしていません。

しかし、術前検査で、脾臓やら、何やら、万が一にも他に何か見つかってしまったら・・・と不安で不安で、終わるまで数日は眠れそうにありません。

また経過は報告します。

愛してる。リュック。早く元気になって、僕を叩き起こしてくれ、。瞼ベローンてやっていいから。唇もぎ取ろうとしていいから。猫パンチ2万発くらいまでなら我慢するからさ。早く猫圧再開してね。リーダーなんだからさ。

皆さんも、手術で後頭部ハゲたリュックのことも、変わらず大好きでいてくださいね。

次の記事はこちら「リュックと不快な肥満細胞腫 術前検査結果」

マジで元気ない響介と本猫は痛がったり痒がったり等何もなく元気なリュック