リンパ腫闘病記が書籍化されました
リュック

飼い主の心が壊れた日。それは別れの日ではなかった【ペットロスの現実】

Rikkusora

※大分精神的に重い記事です。そういうのが気分悪い方はそっと閉じてください、、

ポーチーとお別れをして、はや数年が経ってしまった。

リンパ腫の闘病を終え、辛い日々の記憶も少しだけ薄らいだように感じる。

歳月は冷酷なもので、最初は毎日のように抱き抱え家中を闊歩していた骨壷も、週に一回になり、枕元に置いて寝る回数も減って感じる。

ブログや書籍は時差を作って投稿して、未来記事を読んでくださっていた方々はリアルな時期をご存知かもしれないが、とにかく数年。だ。

詳細を知りたい方はこちら

https://rikkusora.club/reallife

闘病で突っ走って、通院で突っ走って、毎日必死だった。そこから闘病を終える決断をして、終活期に入った。

そこはもう幸せの極みだと、今でも胸を張って言える。

本当に幸せな時間だった。もう一度あの時間を過ごしたいと思える程には、幸せな時間だった。

もちろん戻れるのなら、超絶元気なあの時に、戻りたいけどね。

突っ走り続けたおかげで、読者の方の想像する何倍も、気持ち的には楽?で、よそ見をする暇もなかったので、ただただ目の前のことを乗り切るだけ、という感じだった。

ポーチーとお別れをして、1年がたって、それでも、気持ちは意外と晴れ晴れしていた。

「やれることは、やったんだ」

きっとそう思えていたからだと思う。

そこから一ヶ月が過ぎ、二ヶ月が過ぎ。

時が経つにつれて気持ちに翳りが見え始めました。

何をしても100%で笑えない。100%で楽しめない。

でもそれがポーチーと関係しているとすら思わなくて、ただただ、なんか暗い。なんか辛い。

でもまあ夜だけのことなので気落ち的な感じかな。

そう思って、普通に、過ごしていた。

そして以前書いた記事の通り「曲がまともに書けない」という状況に陥ってしまった。

https://rikkusora.club/kokorononaka

それでも「まあ、曲書けないなんて、下積み時代では当たり前だったし、眠かったり疲れてたりするとそうなることもあるしな」

と「認めよう」としなかった。

気合いで仕事して、気持ちで乗り切って、さらに数ヶ月、さらに数ヶ月

月日が経ったある日、ふと僕は「ーーー」と考えるようになってしまった

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ABOUT ME
猫マスター響介
猫マスター響介
猫マスター/作詞家/作曲家/編曲家/サウンドプロデューサー/音楽大学非常勤講師/執筆家
保有資格:【猫健康管理士】【猫疾病予防管理士】【猫のシニア生活健康アドバイザー】 猫と追いかけっこがしたくてマンション購入。 猫ともっと本気で追いかけっこしたいがために注文住宅を建築。曲の締切、猫のご飯の締切、住宅ローン(残り30年)に日々追われながら猫たちとのおにごっこの必勝法を模索する日々を過ごす。 おにごっこで勝つために次は山か島を買うらしい。 著書に『借金1000万作曲家の人生を変えてくれた猫の話』(ワニブックス)、『猫を飼うのをすすめない11の理由』(サンマーク出版)、『下僕の恩返し』(ビジネス社)がある。 ブログ「リュックと愉快な仲間たち」を運営
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