リュックと愉快な仲間たちの休日
猫マスターが猫たちを世界一幸せにするため大奮闘
ソラ

リュックと不快な肥満細胞腫 リュックの具合がいまいち戻りません。泣きそうです。

今回、避妊去勢を除くと初となる手術を行ったわけだが、無事リュックの傷も安定して回復していて。(ハゲ以外笑)

ただ、なぜかご飯を食べない・・・でも少しずつ、徐々に我が家に平穏が戻ろうとしている気はしています。

ピーボに看病されるリュック

今回の手術を通して多頭飼いの更なる大変さ、猫の難しさ、神秘さ、命の尊さを感じています。

今回特に感じたのが、猫同士の絆や思いやりだ。

肥満細胞腫が見つかったのはリュック。

そのほかの猫は至って健康だったわけだが、リュックが手術から戻り、家では普通の生活をしてよし、唯一は抗生物質を朝晩投与することだけだったのだが、抗生物質が合わなかったようで胃が荒れてしまい、何度か吐いた後しばらくご飯を口にできないでいた。

正直、今回手術よりも、これが一番きつい。辛い。

何せ、帰ってきたときは引くほど元気で、

お前ほんとに手術後かよ!?髪の毛刈り上げてきただけなんじゃないのー!?

と言いたくなるくらい元気モリモリ。食欲も旺盛だったが、薬を飲んで数十分後に見事にリバース。

その後も何度も吐いてしまい、心配でたまらなかった。

もちろん当日に先生に連絡をしてすぐに見てもらい、血液検査等にも問題は見あたらなかったので、抗生物質が合わなかったのだろう、と判断し、胃薬の投与により吐き気は無くなったが、いかんせん食欲が戻らない…。

リュックはご飯を食べなかったことなんて1日たりともない子なので、とにかく心配だ。

1日、2日とご飯食べない日が続く。毎日先生に連絡を入れ、毎日診察にも行った。(昼夜問わず、しかもGW真っ只中なのにもかかわらず必ず対応してくださって本当に感謝しています)

吐き気は無くなったが、リュック自身の元気がないのだ。ご飯も食べない。とはいえグッタリして全く動かないとかではないのだが、流石に食べていないので身体が痩せていくのが分かった。辛い。

そんな日が数日続き、僕も精神的に参ってしまい、1人文字通り咽び泣いてしまっていた時。

突然ボコたんがゲボを吐いた。毛玉かな?

そう思い片付けに入るとまた吐いた。それをなん度も繰り返す。異常な程に。異常な程に吐く。

「まさか、ピーボまで、なにかあったの?もうやめて、我が家の猫たちに辛い思いをさせないで」

そう思いながらリュックと共に病院に連れて行ったが、先生の診察は

「わからない…全部どう見ても問題はないなんだけど…胃腸から来てそうなので一応胃薬を出しておきます」

と、それで帰された。

しかし胃薬の効果もあってかピーボは吐かなくなりリュックにも少し元気が戻った、その後は普通に過ごしている。

恐らく、恐らくだがピーボは辛そうなリュックを見て、自分までも苦しんでいたのかもしれない。

猫も人間と同じで心身的な要因で胃炎を起こす。

まさにそれが体現されたような形だったのかもしれない。

ピーボにとって、

大好きなリュック。

クソデブだしあんま好きじゃないけどとりあえず一緒に住んでるから心配は心配の僕。

一家のリーダーと一家の1奴隷が同時に元気がなくなるなんて、たまったもんじゃなかったのだろう。

ごめんね、ピーボ。心配かけたね。でも大丈夫。ピーボが元気で、リュックも元気になって、みんながいてくれれば僕はずっと元気だよ。

最近寝坊しないで、誰よりも早起きしちゃってるから、叩き起こす奴もいないし、心配しちゃったよね。

不思議な数日間だった。

いつもは一番やんちゃで、ドアに乗ってこっちを見て

「ニャォオオーン!(見て!今から飛ぶよ!)」とドヤジャンプするポポロンも、この数日ジャンプをしていない。

普段そんなに走らないソラ姫は

「元気ないわね!馬鹿なの!?リュックが病気に負けるようなタマに見えるの!?ほんと馬鹿!!あんなの方っとけば良くなるのよ!とりあえず私の走りを見なさい!!」

と言わんばかりに部屋中を駆け回り、必ず僕の腹を終着点に定めたり。

ニックはいつも通りだったり。

なんか、猫って人間の何倍も感情や環境に敏感で、何倍も気が使えて、何千倍も優しいんだと思う。

今回のリュックの件、もちろんないに越したことは無かったが、令和という新しい元号を迎えると同時に、新たに我が家の猫たちの素晴らしさや絆、そして優しさを体感できた。猫の神秘さも。

僕が凹んでばかりいるから、みんなにも辛い思いさせちゃったね。

リュックが元気になって、みんながいつも通りになったら、その日からバッチリ寝坊するから猫圧よろしくね。叩き起こしてくれ。

愛してる、みんな。

我が家の猫はもちろん、世界の猫たちの健康と幸せを祈ります。

そのためにも日々のボディチェックは、抜かりなく。

猫達の幸せのために、お願い致します。

…しかし、リュックの食欲不振、そして僕はおろか、先生すら想像し得ない悲劇ははまだ続くようです。

明日、記事にします。

もちろん誰かが亡くなったとかではありません。そこは、ご安心を。

猫マスター響介と完治までもうきっと少し?のリュックと愉快な仲間たち

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